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    映画の案内――「男と女 人生最良の日々」「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」

    2020.02.04 (Tue)

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    今日のお写真は、わが家のお花 

    ≪こちらは、ミニバラ。しばらく休眠していましたが、1つ2つとお花が咲き始めました。こちらのドリフトローズは、買ったときはグラデーションのあるオレンジ×淡いピンクでしたが(アプリコットピーチという種類)、この冬咲き始めたのは濃いピンク。土の関係なのか、わが家にくるとみんな濃いピンクへ色が変わっていきます。寒さの関係もあるのかな・・・ でも、色が何色でもお花がまた咲き始めてくれて嬉しい。初めて挑戦している花束のバラの挿し木も順調に育っていて(このバラです→★)、もし成功して無事に育ってくれたら嬉しい。挿し木にしてから3ヶ月が過ぎましたが、まだ枯れるようすもなく新しい赤い小さな芽も出てきているのできっと順調に根を伸ばしてくれているんだと思います。今年の春もバラがたくさん咲いてくれたらいいなと思います。≫




    こんにちは。

    昨日は、日本は節分でしたね。わが家は恵方巻を食べる習慣があまりないのですが(人生で多分まだ1度しか食べたことがないかも)、友人たちとラインで話をしていたら結構みんな食べているのでびっくりしました。関西の元生徒さんたちはもちろん(ちゃんと正しい方角を向いて無言で1本食べるんだそう)、東京の友人たちも「今から買いに行く(お仕事帰りに)」とか「売り切れててがっかり。毎年食べてるのに」などと言っていたので、ちょっとびっくりしました。食品ロス(恵方巻の大量廃棄)が数年前に随分問題になりましたが、今やもう殆どの人が食べるものになっているんですね。みなさんは食べましたか?



    さて、今日は映画の案内です。

    公開が始まったばかりのフランス映画を2つ、紹介しますね。1月の都内レッスンで生徒さんが教えて下さったものです。学生さんたちも春休みに入るでしょうから、時間がある時にどうぞ。



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    「男と女 人生最良の日々」

    2020年1/31(金)よりロードショー
    Bunkamura(ル・シネマ)

    監督 クロード・ルルーシュ
    音楽 フランシス・レイ、カロジェロ
    キャスト アヌーク・エーメ、ジャン=ルイ・トランティニャン、スアド・アミドゥ、アントワーヌ・シレ、モニカ・ベルッチ
    作品情報 2019年/フランス/90分/フランス語



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    胸を打つ再会。涙を堪えることなんてできない。
    ──La Voix du Nord紙


    1966年に大喝采を浴び、世界中が心を奪われた傑作『男と女』。男女の機微を見事に描いた恋愛映画の金字塔として、いまなお語り継がれている。あれから53年。カンヌ国際映画祭の最高賞パルムドールをはじめ、アカデミー賞で最優秀外国語映画賞を受賞した愛の物語がふたたび動き出す。

    アンヌを演じるのは、女優アヌーク・エーメ。前作に引き続き、類まれなる美貌と変わらぬ気品でスクリーンに華やかさを加えている。対するジャン・ルイも、名優ジャン=ルイ・トランティニャンが続投。年齢を重ねたがゆえの重厚な存在感で観る者を魅了する。監督を務めたのは、フランスの巨匠クロード・ルルーシュ。エスプリに富んだ会話は、さまざまな男女を描き続けた“恋愛の名手”ならでは。1作目の名シーンを織り交ぜながら、新たなラブストーリーを紡いでみせた。そして、音楽を手掛けたのは、ルルーシュ監督の盟友で、昨年惜しくもこの世を去った作曲家のフランシス・レイ。お馴染みの「ダバダバダ...」のスキャットで始まる『男と女』のテーマ曲は、色褪せることのない名曲として愛され続けている。本作でも、遺作となった大人の色気を感じさせる曲の数々で愛のメロディを完成させた。

    50年以上の時を経て、同じキャスト・スタッフが再集結するという奇跡が実現。「愛は時に素晴らしく、そして難しいということを示した説明書のような作品」と語るルルーシュ監督が贈る"恋愛映画の真骨頂"がついに誕生した。誰もが一度は経験したことのある愛の喜びと痛み。心の奥にしまい込んだはずのきらめきが、いま蘇る。













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    「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」

    2020年1月24日公開
    ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイント、新宿ピカデリー他、全国順次ロードショー

    監督 レジス・ロワンサル
    脚本 レジス・ロワンサル、ダニエル・プレスリー、ロマン・コンパン
    製作 アラン・アタル
    出演者 ランベール・ウィルソン、オルガ・キュリレンコ、アレックス・ロウザー
    音楽 三宅純
    撮影 ギヨーム・シフマン
    編集 ロイック・ラレマン


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    「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズ出版秘話に基づく本格ミステリー
    ”あなたは、この結末を「誤訳」する”


    全世界で一大現象を巻き起こしたミステリー小説「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズ。その第4作目にあたる「インフェルノ」の出版の際に、驚くべきミッションが遂行されたことは、あまり知られていない。待望の新作を世界中のファンに同時に届けることと、海賊行為や違法流出を防ぐために、著者ダン・ブラウンの同意のもと、アメリカの出版元が各国の翻訳者たちを秘密の地下室に隔離して翻訳作業を行ったのだ。この前代未聞かつクレイジーな実話をもとに、デジタル時代ならではの仕掛けと、どんでん返しの連続を融合させた、新時代の本格派ミステリーが誕生した!

    舞台はフランス、豪邸の地下に隠されたシェルターのごとき密室。大ベストセラーミステリー三部作の完結編「デダリュス」の翻訳のために選ばれし9人は、外出もSNSも電話も禁止される。ところが、最新鋭のセキュリティを突破して原稿の一部がネットに流出、「24時間以内に500万ユーロを支払わないと、次の100ページも公開する」という脅迫メールが、出版社社長のアングストロームのもとに届く。原稿にアクセスできるのは、作者のオスカル・ブラックと、アングストロームだけ。翻訳者の内部犯行だと確信したアングストロームは、自ら犯人探しに乗り出すが、銃さえ突きつけたさらなる厳格な監視のもと、第2の流出が実行される─














    今日のおまけ

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    最初の続き


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    風に揺れてちょっとぼけちゃいましたが、小さいミニバラ、今年も開花です。蕾が複数付いているのでこれからちょっとずつ咲いてくるかなと思います。


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    本来は、こんな色です(過去のお写真から)。ね、全然違うでしょ?バラは、寒いと栄養を蓄えて、その糖分の色で葉っぱや茎が赤くなると聞くのでこの現象もそれかな・・・


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    こちらも過去のお写真から。フランスで改良されたドリフトローズは、たくさんお花を付けてくれる品種。春まで大事にお世話してあげようと思います。




    では、お終い。

    春のような暖かさは明日までのようです。木曜金曜はぐっと気温が下がるようなので、風邪をひいたりしないように気を付けて下さい。大学の試験期間でblogをお休みしていた分、ここ数日ちょっと続けてのアップです(お知らせが溜まっているので)。


    よい1日を
    Bonne journée !


    p.s.
    blogをアップしようと思ったら、エロディーからメールが入ってきました。いつもChandeleurの日に「クレープ食べた?」とメールをしてくるので、今年はなかったのでわたしの方から昨日「今日は節分です。恵方巻食べた?」と送ったのでした。「どちらも忘れてました!」とお返事。彼女にしては珍しい。お仕事忙しいということね。ただ今、パリからレアちゃんも来ているので(日本で企業研修中)、後でお返事してあげなければ。みんな頑張っています。



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    プロフィール

      メグミ

    Author:  メグミ
    大学第二外国語フランス語クラス(ⅠA/ⅡA・ⅠB/ⅡB・ⅢB/ⅣB)、美と芸術の歴史クラス、学外講座、専門学校、プライヴェートレッスン(グループ/個人)等を担当。本学公開講座、サテライト公開講座、NHK講座、NHK提携公開講座、市民大学講座、県民大学講座、美術展映像字幕などもこれまでに担当。

    英語英米文学科を卒業後、ホテルに勤務、その後留学準備期間を経て渡仏。パリ第3大学にて仏語学・外国語としてのフランス語教育学(FLE)専攻。1996年から2005年までパリに10年在住。日系企業での通訳/フランス語講師などを経て、現在フランス語教員、翻訳家。

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